印刷、製本の際に生じる「誤差」を考慮せずに制作されると思わぬトラブルが発生します。 より高品質でご満足いただける製品をご提供させていただくために、「誤差」をできるだけ目立たなくするデザインや レイアウトをご提案します。
- 1.タブ部分の文字レイアウト
2.5mm以上の空きが必要です。
- 2.タブ部分のぬりたしレイアウト
2.5mm以上のぬりたしが必要です。
(悪い例)
以下の事例以外にも製品によってはさまざまな問題が発生する可能性があります。必ず束見本を作り、実測いただいたうえでDTP制作を進めていただくようお願いします。
- ①各タブの文字間の
不足の例
- ②各タブの天地方向の
塗足し不足の例
- ③各タブの左右間の
塗足し不足の例
- ④切り落とし(カットされる)部分を
考慮していない例
以下の仕様の場合、インデックス加工ができない可能性があります。
事前テストにて確認させていただきますのでまずはお問い合せください。
1. 使用予定の用紙が極端に厚い、あるいは薄い場合。
2. 3つ折り、観音折りなど、本文が袋状になる場合。
3. 「天」「地」「小口」に金付、色付がされている場合。
4. 上製本の場合。